子ども食どう場 ― クッキング☆ナック
食に与る大切さを知る『子ども食道場』
「食事に与る」までの諸事に 子ども達自身が携わり「食事を維持」する大変さ 「働く」ことの大切さ を知る「体験の機会」として『子ども食道場』を開設します。
花巻宇宙少年団の活動
子供の体験活動推進宣言
花巻宇宙少年団は、 文部科学省の 「子供の体験活動推進宣言」 (*2) 賛同団体として、 「体験の風をおこそう」 運動 (*3) を推進しています。
(*2) https://www.mext.go.jp/a_menu/sports/ikusei/mext_00935.html
(*3) https://taikennokaze.jp/
二元キャンプ 第4ステージ
★ 知る 様々なコミュニケーション手段 ★
★ Webミーティングを「Zoom」で体験 ★
◇ 2022年令和4年10月10日(月祝) 開催
◇ 10:00 受付け (15:30終了)
◇ 会場 紫波町情報交流館 (オガールプラザ)
『二元キャンプ』concept
【『二元キャンプ』concept】857KB
○ 令4年 二元キャンプ
'22/R04年度2022-10 予定「二元キャンプR4」Dual Camp R04
― 「コンタクト手段 II」 宇宙民艦ナナト
○ 令3年 二元キャンプ
'21/R03年度2022-03「二元キャンプR3」Dual Camp R03
― 「二元キャンプR3 vr.03 実施要項」
― 「コンタクト手段」を考える
○ 令2年 二元キャンプ
'20/R02年度2021-03月「二元キャンプ」Dual Camp R02
― 「アナログとデジタル」 「リアルとバーチャル」 を考える
○ 平29年 いわて☆羅須校
'17/H29年度2017-11月「羅須校☆花小」(報道)
― 花巻小学校5・6年生対象 コズミックカレッジ
'17/H29年度2017-12月「羅須校☆SELセミナー」(報道)
○ 平26年 あつまろう宇宙少年
'14/H26年度2014-9月 子どもの心を育むまちづくり
第一部 タウンミーティング「銀河のまちづくり」
第二部 コズミックカレッジ「銀河塾」
― 宇宙飛行士訓練を模したコズミックカレッジ(いきいきイーハトーブ)
https://www.silverz.or.jp/wp-content/uploads/2021/09/Ehatov06.pdf
ビフォアー(講師陣 水沢天文台見学)
アフター(講師陣 被災地訪問)
○ 平25年 あつまろう宇宙少年
'13/H25年度2013-10月12,13日「宇宙っ子はなまキッズ」
― 宇宙飛行士訓練を模したコズミックカレッジ
○ 平24年 あつまろう宇宙少年
'12/H24年度2012-12月「銀河鉄道花巻のつどい」
― 松本零士氏を花巻に招き銀河鉄道999と「夢」について対話
'12/H24年度2012-12月 銀河鉄道花巻のつどいスタッフノート
'12/H24年度2013-01月「二十一世紀少年のつどい」
― 宇宙へのいざない
現在このサイトは改版中のため、旧コンテンツが混載します。 ご了承ください。
想定外をまなぶ体験活動
成長のシミュレーション
「ごっこ」 や 「ままごと」 遊びは、遊びの中に“本当”を知り、社会性を身に付ける良い機会となります。 現実(リアル)を真似て、本当のように(リアリティに)行うことから、社会生活のシミュレーションとして成長を助けます。
一方、デジタルなゲームなどは、所詮はバーチャル(仮想・擬似的)、虚構(フィクション)なため、本当ならば「できない」はずのことも都合よく「できてしまう」という、誤った認識を持たせます。 「都合の悪いこと」も「リセット」すれば「何事も無かった」ことにできる体験は、心に歪(ひずみ) を生むことが危惧されます。
ノン‐フォーマル教育の役割
心理的な自己への埋没
安易なメディア環境、SNS、動画配信などによって、なりたい職業がユーチューバやお笑い芸人など、そこに至る過程や努力、独創性には目を向けず、切り抜いた数分間の事象にのみ価値を感じ、社会性を平然と逸する行動に疑問を持たない子ども達が増えています。
また、他者とのネットワークに乗れない子は疎外感を持ち、社会との交流を拒んでいます(引きこもり等)。
自分に都合よい覆面性や“なりすまし”をネットワークに見出し、妄想で行動する青少年もいます。
疎外感・覆面志向・妄想の加速
ソーシャルディスタンスによって隔たりを強いられ、スマホのSNSは問題視されるにもかかわらず、オンライン学習による繋がり方は覚えさせられる。
この、大人のご都合によって、子ども達は、自己への埋没に拍車をかけました。
群れて触れ合い成長する
『群れて触れ合って、ごっこ遊びから社会性を学び、成長する』 のが子ども達の本来の姿と私たちは考えます。
しかし、現在の環境は、仮想環境と実生活には区別が無かのように、
『都合が悪くなったらリセットし、何事も無かったことにできる』
ようなデジタル環境に浸っています。
デジタル環境に子ども達が有効に向き合えるよう導くのが我々大人の急務と感じています。
デジタル環境は、一層、加速的に進展します。
「アナログとデジタル」「リアルとバーチャル」の本質、及び「二元性」を子ども達に理解させることは、ノーベルのダイナマイトやアインシュタインの原爆にならないための、緊急な教育と考えます。
真のリアルとバーチャル-リアリティの区別、本物と偽物の区別、事実と虚構の区別を知るよう、体験活動は心を培います。
⇒【二元性】
方針 policy
疑問を持ち考え判断する
AstroWise Band は、子ども達が物事に疑問を持ちながら考え、自ら判断する力を培うよう、体験活動を提供します。
想定外と真理 ⇒【想定外と真理】
想定外を学ぶ
不測事態のストレスをコントロールし、パニックにならず、どう切り抜けるか。
体験プログラム
体験活動は、「関心」 への切り口、「何か」 をし始める 「きっかけ」 をつくります。
宇宙の真理
自然界や宇宙から 「理 (ことわり)」 をまなぶ。
⇒【想定外と真理】
構想 Concept
青少年を取り巻く環境
青少年、特に年少者のいじめや暴力、薬物や凶悪犯罪の低年齢化などが社会問題となって久しく、更に昨今では、被害者たる子ども達がその苦しみから逃れようと自らの命を絶つという悲痛な事件も大きな問題となっています。
また、一昔前なら、健全な精神は健全な肉体に宿るとされ、若者の活躍で夢と感動を私達に与えてくれたスポーツにおいても、指導の名の下に行う暴力や力関係を背景にした暴力よって、心に体に大きな傷を負う青少年や若者の問題も顕在化しています。
こういった青少年の現状を鑑みると、社会一般特に大人の姿がそのまま子どもに投影されているといっても過言ではないでしょう。 大人の姿、倫理観の欠如や拝金主義、傲慢な価値観、ブランド偏重と差別意識、利便性優先、等々が青少年特に子ども達に大きな影響を与えています。
しかし一方では、やはりスポーツ活動でも文化活動でも、素晴らしい活躍を見せ、私達を感激させる青少年や若者たちも増えてきています。 そしてその子たちの多くは、「楽しかった」と振り返り感想を述べます。
これらから、子ども達それぞれを一個人として認めた上で、積極的な社会参画に導けば、きっと豊かな個性と品格をもった社会人が育つだろうと私達は思います。
(2014-02 記事)
社会教育としての青少年活動
教育(又は学習) の原理は、「教える」 から 「学ぶ」 に移りつつあり、青少年を健全に育成するには、フォーマル教育である制度上の学校教育に加え、それを補完するノンフォーマル教育が必要です。
半世紀ほども前に、青少年が次代を担う者として心身が共に健やかに成長することを願い、「官」が主導するのではなく、「民」が中心となる青少年育成国民運動が始まり、青少年育成国民会議が設立されました。 併せて県民会議や市町村民会議も設けられましたが、民間がどの程度主体的に関わり得たかには大きな温度差がありました。
青少年団体は、単に青少年育成団体ではなく、青少年の教育に直接関わる教育組織であると認識することが大切で、青少年の育成と学校教育は、成長の両輪となります。
(2014-02 記事)
手法と手段 Style & Way
≪定義≫
『手法』 「法」にある、「のり」⇒「きまり」⇒「基準」「手本」⇒「てだて」「やり方」 の意から、ある範疇において推奨されるやり方。 手法は方法がいくつか集まっているメソッドで、芸術作品とかには関係ない。
『手段』 「段」の“区分した物”(てだて, やり方, 方法) の意から、(良くも悪しくも) 具体的な個別のやり方。
体験活動の本源 ⇒【体験活動の本源】
青少年育成、子育てに必要な要素
○ 自然を教場にした活動による、バーチャルではない想定項の体験とその蓄積
○ 体験を想定項のデータとして、そこから想定“外”を導き出す解析力と想像力
○ 虚実や正偽を判別でき、本質を見抜く感性
○ 体験とその分析を応用し、臨機応変にことに対応できるスキル
二元性 Duality ⇒ 【二元性】
『二元』は、「正と邪」、「善と悪」 「真と偽」などのように、他方を否定し絶対的に対立する二つとは異なり、双方とも 「真」 である相対的な二つの原理を指します。
つまり、一方の存在が有って他方も有り得るもので、白と黒、光と闇、陽と陰、男と女、自と他、背と腹などのように、そこに優劣は無く、個々の価値観によって選択される、二つの原理です。
したがって、白が優れていて黒は劣る、ということは無く、自分が正しく他は誤っているから認めないという考えは、狭量なものと言えます。
二元性は、一つの事象に対して二つの原理があることを指しますから、相反するどちらをも肯定します。
≪偏った理解≫
二元を対立と単純に考え、片方を否定する考えは、紛争など争いごとを引き起こします。 “どちらかが正義であり、もう片方は悪である、故にもう片方を滅ぼさなければならない!”という風にです。 そして、一方の価値観で他方を全てを埋め尽くすために、他方を滅ぼす思考に走ります。
⇒ 【二元性】
───…‥・・ ・ ・ ☆ ・ ・ ・・‥…───
論理的思考
論理的思考は「なぜ?」が起点になる。 起点を捉えれないと、論には発展せず、理は得られられない。
無論、「
無論」だったら猿でもできる。
「なぜ?」を考えることも無く、唯ただ真似をする、だって猿 ダサル なんだもん。⇒【】
プログラムとは
[プログラミング]、そもそもプログラムとは?
⇒【プログラムとは】@Act
ことばであそぼ
体験学習の遊ぶ学びとして「ことば遊び」。⇒【ことばであそぼ】@Act.
ことば遊びの命名⇒【AW; AstroWise Band for 日本桔童 & 志民】@Act
ことばであそぼ ~「造語」してみましょう。⇒【Jizpong桔童】@Info
Jizpong桔童は、じぽん (日本) の きっど (Kid) のこと。
キッズ ではなく、キッド・・・
トピック
トピック。⇒【】